2021年令和3年が始まりました。
大晦日は、午後11時30分頃に家を出て、11時40分から恒例の年越し空手(自主トレ)を始めました。地面にはうっすらと雪が積もっていましたが、無風で頭上には満月があり、除夜の鐘と時々白鳥の鳴き声が聞こえるぐらいの静寂の中、また今年も出来る事を感謝しながら進めました。
基立ちになり、左右の前蹴り各50本。次は、ナイハンチ立ちでその場突き100本、立ち方を変え左前屈立ちで順突き逆突きを100本、次に右前屈立ちで100本。昨年までだとナイハンチ立ちのまま1000本突きをやりましたが、今年は100本ずつ立ち方を変えました。1000本を突きを終え、無事新年を迎えたことを確認しようと時計を見ると、まだ11時59分だったのであわててその場突きを100本追加し、新年を迎えました。
1000本突きと聞くと大変だと思うでしょうが、蹴りにしても突きにしても、力を込めず楽にやっているので、誰でも出来ます。かえって力を抜いた方がスピードが増すようです。
柴田和道会のブログは、元旦でちょうど開設1年になりました。いつもたくさんの方にアクセスをいただき感謝しています。
柴田和道会は、今年で創設41年目です。新しい歴史を作れるよう皆さんとがんばっていきたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
夜半から雪が降り、柴田では初日の出を見ることが出来なかったですが、日本各地は天候に恵まれたようです。