本日の柴田の最高気温は2度。天気はいいですが、日の当たらない道路は凍っています。
今日の練習は、運転に十分気をつけておいで下さい。
冬に見られるもの カマキリの卵
カマキリは、春に生まれて、夏に成虫になり、秋に産卵し一生を終えるそうです。冬の時期は卵で過ごします。
卵のまわりは、発砲スチロールよりもやわらかく、空気をふくんでいて保温効果があり、中の卵を寒さから守っています。この卵全体のことを「卵しょう」といいます。ひとつの卵しょうに、100~300個の小さな卵が入っており、4~5月頃赤ちゃんが出てきます。たくさん生まれても、自然界はきびしく成虫まで育つのは数匹だけだそうです。