6日木曜日、スポーツ店から注文していた黒帯が入荷したとの連絡がありました。
当会では、初段合格者に名前と全日本空手道連盟の刺繍を入れた黒帯を進呈しています。名前文字の間違い等無いように何度もやりとりをしており、文字を確認するまでは心配していましたが間違いはなくほっとしました。
練習が再開したら、会員の皆さんの前でお渡します。
練習再開については、5月12日水曜日に体育館調整会議がありますので、近いうちに再開できるかも知れません。分かり次第、お知らせします。
コロナ感染の心配が無くなるのは相当先になると思います。練習再開の際は、4月までのように感染予防に徹底して取り組みながら練習を進めます。
明日、9日日曜日、仙北の松山で和道会宮城県本部の常任理事会があり出席します。
7月予定の東北大会をどうするかなど、今後の予定について等協議してきます。
いろいろ新しい情報があると思いますので、明日このブログでお知らせしたいと思います。
「空手は湯のごとし、絶えず熱度を与えざれば元の水に還る」
日本本土に、初めて空手を伝えた「船越義珍」先生の教えです。これは、身につけた空手の技術だけではなく、空手に対する心の持ちようのことも指していると思います。
練習が休会となり、1ヶ月が経過しました。会員の皆さんは、休会前までに身につけた技術はどうですか。また空手に対する心、情熱はどうですか。