空手道 柴田和道会

全日本空手道連盟柴田和道会のブログです。

3月2日(水)

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最近、家の近くでハトの鳴き声を聞くことが多くなりました。

我が家の庭にあるキンモクセイの木あたりで時々見かけるので、中をのぞいてみたら突然2羽のキジバト(ヤマバト)が飛び立って行きました。

少しすると、近くの電線に戻ってきて、こちらをうかがっているようでした。

 

ハトについて調べてみました。

ハトは、飛ぶときの羽の音が「ハトハト」と聞こえることから「ハト」と呼ぶようになったという説があります。

鳴き声は一般的に「デデッポッポー」と表現されます。オスが縄張りを主張したりメスを誘ったりするためのさえずりらしいです。

キジバトはヤマバトと同じです。キジバトが正式名称です。

さらに調べると、公園に群れでいるのが「ドバト」でキジバトとはちがうものです。

ハトは「幸運のシンボル」と愛され、特にキジバトが家に巣を作るのは、縁起の良いことと言われます。

夫婦で仲良く子育てをするので、家にキジバトの巣が出来ると、夫婦円満や家内安全といった幸運を招いてくれるとされています。

 

と、ここまで調べて「お、我が家にも幸運が来るのか。ヤマバト大歓迎!」と、一時は喜びましたが、実はそうとばかり言えないようです。

理由は、次の機会に。