第104回全国高校野球選手権大会は宮城代表の仙台育英学園が8-1で下関国際を下し、優勝!
東北勢として初の頂点に立ちました。
本当におめでとうございます!
宮城県、東北にとってこれ以上無いような明るいニュースでした。
負けても負けてもあきらめずに挑むこと。そうすればいつか夢が叶う日が来る。それを実現しました。最初から、まだ早いとか無理だとかあきらめるのではなくて、挑戦していく中で成長していくものだと思います。
監督の言葉も心に残りました。
優勝インタビューで、最初に
「宮城の皆さん、東北の皆さん、おめでとうございます!」
「100年開かなかった扉が開いたので、多くの人の顔が浮かびました。」
最後は、
「僕たちは、たまたまここに立っただけ。全国の子ども達に拍手をおくってもらいたいと思います。」と。
素晴らしい先生です。
峠越えNO.41「五輪峠」をアップしました。