空手道 柴田和道会

全日本空手道連盟柴田和道会のブログです。

1月6日(金)

今日は、「ケーキの日」だそうです。

1879年(明治12年)のこの日、東京のある店で、日本で初めてケーキの宣伝がされたそうです。

ちなみに、現在ケーキの大きさは、円形のケーキで「号」が使われています。

1号=1寸(約3c m)で、例えば5号のケーキは直径約15c mになります。

 

 

基本編 5 立ち方(2)

ナイハンチ立ち  内八字に立ちます。両足の間はひざを折り、そのすき間に拳がひとつ半ほど入るほど。両ひざは外側に張るようにします。

 

横セイシャン立ち 前足かかとの外側と後ろ足先の位置は、一線上より少し離れます。

ナイハンチ立ちと同じに、両ひざは外側に張ります。

 

縦セイシャン立ち  前足先と後ろ足かかとの位置は、一線上より少し離れます。

前足は、正面に対し内側を向き、後ろ足先は、少し外側を向きます。

 

真身猫足立ち(まみねこあしだち) 猫足立ちは、猫が相手を威嚇する姿勢に似ていてこの名がつけられたそうです。和道会(和道流)の猫足立ちは、真身猫足立ち、半身猫足立ち、真半身猫足立ちの3種類があります。共通して、前足の内側部と後ろ足かかと外側を結ぶ線はほぼ一直線上、重心は後ろ1/3あたり、前足はかかとを少し浮かせる程度。

真身猫足立ちは、体を正面に向け、後ろ足先は正面に対し30度~45度。

半身猫足立ちは、足を少し広げ、後ろ足先を正面に対し90度~45度。

真半身猫足立ちは、四股立ち程度に広げる。後ろ足先は真横方向より約30度後ろへ開きます。