2021-01-21 1月 21日(木) 冬本番です。 冬だからこそ、よく見られるものを調べてみました。 これは霜柱です。霜柱は、氷点下になるときに、地中の水分が毛細現象によって地表にしみ出して、柱状に凍結したものです。地面近くの気温が0度以下で、地中の温度が0度以上、土壌に含まれる水量が30%以上の場合に発生しやすいそうです。 子どもだった頃、霜柱を見つけると、わざと踏んで「ザクザク」という音とその感触を楽しんだ記憶があります。冬ならではの遊びでした。