ロシアによるウクライナへの武力侵攻で、世界中の人々が深く悲しみ、そして怒りの声を挙げています。
報道によると、プーチン大統領はウクライナのゼレンスチー政権を「ネオナチ」と称し、「非ナチ化」を侵攻目的のひとつとして武力行使を正当化、ウクライナの首都陥落と政権転覆を狙っている。
当初は、攻撃目標はウクライナの軍事施設と伝えていたが、実際にはウクライナの首都「キエフ」まで侵攻し、多くの民間人や施設に多大な被害を出しています。
ロシア国内では、反戦デモが多発的に起こっていますが、老若男女を問わず即座に拘束、26日の段階でその数は1800人以上とのことです。
ウクライナでは多くの人々が国境へ何時間もかけて逃げる様子や、シェルター代わりの地下鉄駅へ避難するなど、そこにはお年寄りや小さい子どもの姿も数多く、胸が痛みます。
犠牲になるのはたくさんの兵士や民間人で、自分は安全な場所から冷酷に指令を出している、、。ここが一番許せません。
自分には何もできませんが、一日も早い停戦を、そして平和を祈るばかりです。