柴田和道会、始まりました。
昨夜はお疲れ様でした。
4歳の男子がお母さんと体験で参加。体を動かすことが大好きなお子さんで、約1時間参加し、「今日はこの辺で」と伝えたら、まだまだ本人はやりたそうでした。
練習では、先日の合同練習会での内容を取り入れて、フットワークや色々なステップをを使っての打ち込みなどをしました。
行事予定表をお配りしました。
年2回の昇級審査や昇段審査、県大会、東北大会、全国大会などの日程も載っています。
役立ててください。
令和5年、1月9日。本日より柴田和道会の練習がスタートします。
昨年の最終日から約3週間が経ちますが、皆様元気にお過ごしだったでしょうか。
柴田和道会の活動方針
①目標を持ち、心身を鍛える!
②感謝の気持ちを持ち、礼義正しくする!
③自制心を持ち、和の道を歩む!
の3つを柱に、今年1年皆さんと頑張っていこうと思います。
今は1年の中でもっとも厳しい季節ですが、自分の目標が達成できるよう、できるだけ休まないようにしましょう!
本日、体験で来られる方もいます。
船岡生涯学習センター、午後7時スタート。
では、会場で。
*年間行事予定表をお配ります。土曜日の会議をもとに作成しました。
また軽食を用意しますので、持ち帰り、自宅で食べてください。会場に来られた方、全員分用意します😊
いよいよ今年の活動が始まります。
今日は、登米武道館で開かれる「宮城県和道会強化合同練習会(鏡開き)」に参加してきます。練習後は今年の主な空手関係の行事についての会議がありますので、終了後必要なことはなるべく早くお知らせしたいと思います。
先日(1月5日)、全国の習い事教室検索サイト「子どもスクールナビ」を通し、4歳男子の保護者の方から、練習見学の問い合わせをいただきました。大変ありがたく思います。ぜひおいでくださいと、連絡しました。
さて、柴田和道会としては、1月9日(月)が今年最初の練習です。
この日は成人の日、祝日で翌日の火曜日は船岡生涯学習センターが休館日となるため、月曜日の練習となりました。
初日ですので、休まないようにしましょう!
例年のように、参加した皆さんには軽食を用意します。
また一緒に練習するのを楽しみにしています😊
今日は、「ケーキの日」だそうです。
1879年(明治12年)のこの日、東京のある店で、日本で初めてケーキの宣伝がされたそうです。
ちなみに、現在ケーキの大きさは、円形のケーキで「号」が使われています。
1号=1寸(約3c m)で、例えば5号のケーキは直径約15c mになります。
基本編 5 立ち方(2)
ナイハンチ立ち 内八字に立ちます。両足の間はひざを折り、そのすき間に拳がひとつ半ほど入るほど。両ひざは外側に張るようにします。
横セイシャン立ち 前足かかとの外側と後ろ足先の位置は、一線上より少し離れます。
ナイハンチ立ちと同じに、両ひざは外側に張ります。
縦セイシャン立ち 前足先と後ろ足かかとの位置は、一線上より少し離れます。
前足は、正面に対し内側を向き、後ろ足先は、少し外側を向きます。
真身猫足立ち(まみねこあしだち) 猫足立ちは、猫が相手を威嚇する姿勢に似ていてこの名がつけられたそうです。和道会(和道流)の猫足立ちは、真身猫足立ち、半身猫足立ち、真半身猫足立ちの3種類があります。共通して、前足の内側部と後ろ足かかと外側を結ぶ線はほぼ一直線上、重心は後ろ1/3あたり、前足はかかとを少し浮かせる程度。
真身猫足立ちは、体を正面に向け、後ろ足先は正面に対し30度~45度。
半身猫足立ちは、足を少し広げ、後ろ足先を正面に対し90度~45度。
真半身猫足立ちは、四股立ち程度に広げる。後ろ足先は真横方向より約30度後ろへ開きます。
今日は15(いちご)の日。
高校受験を控えた15歳世代に「がんばって!」とエールを送る日とされています。
また、食べるイチゴの日の両方の意味で制定されているようです。イチゴが売られているのは12月から5月ぐらいまでですが、一番おいしい時期は1月だそうです。
基本編 4 立ち方(1)
立ち方は、空手道のすべての技の土台となるものです。正しい立ち方ができていれば、下半身が安定し、正しく技を出すことができます。
① 結び立ち つま先を約30度ずつ開きます。剛柔流、糸東流など流派によっては
45度。
② 八字立ち 用意の姿勢 左右と開きます。両かかと間は、一足長さより少し広め。両足先は、前方に対して約20度ずつにします。
さらに広い用意の立ち方は、以前「自護体立ち(じごたいだち)」と呼称しており、クーシャンクーの用意の立ち方になります。
③ 前屈立ち(順突き立ち) 横幅は、八字立ちの半分ほど。前足を正面に向け、後ろ足を自然に開きます(約30度)。前足はすねを床に対し垂直にし、後ろ足は自然に伸ばします。重心は中心より少し前にかけます。
前後の立ち幅をせばめ、両足間の中央に重心を置くと、基立ち(もとだち)となります。
(4)四股立ち 両かかと間は3足長ほど。両膝を外側に張り自然に曲げます。つま先は正面に対し約45度開きます。