本日、私の長男、堀内翔太の葬儀が無事終わりました。
まだ31歳でした。まだまだやりたいこと、やらなければならないことが山ほどあったはずです。それを思うと残念でなりません。
通夜の夜、息子がとても慕っていた方から、亡くなった日にこんな夢を見たと知らされました。それは息子が、「上段回し蹴りは、ここを蹴るんだよ。」と自分のアゴのところに手を置き、蹴りの練習をさせていた。しばらくして「もう、行かなきゃ。」と言い残し消えていった、という夢だったそうです。目を覚ましたとき、涙が止まらなくなったと話して下さいました。
空手が大好きなので、どこに行っても空手をやり続けるんだろうなと思います。
人と関わるのが大好き、そしてとても寂しがり屋だったので、翔太との思い出を心の片隅に留めておいていただけたら、故人にとって何よりの慰めになると思います。
生前、息子に関わって下さった全ての皆様に、心から感謝申し上げます。