2023年1月1日、世界空手連盟の競技規定が改定されました。全日本空手道連盟では、10月の鹿児島国体から適用になります。
組手では、相手への過度な接触などはカテゴリー1、相手をつかむ、場外に出るなどはカテゴリー2の禁止行為でしたが、新ルールではその区別が無くなります。
注意1→注意2→注意3→反則注意→反則(5回目で反則負け)となります。
また、試合中相手の胴体部がマットにふれているときに決めた有効打が「1本」でしたが、新ルールでは、足裏以外がマットにふれているときの有効打が1本になります。
その他もありますが、次に柴田和道会で出場予定の北日本大会は現行ルールです。
北日本大会後に新ルールについてお伝えします。
私事ですが、昔、電動工具で木工をするのが好きで、ベンチなどをたくさん作り、親戚にあげたり、庭に置いたりしました。
外用のテーブルも作り、いつの間にか洗濯物を置く台になりましたが、毎日活躍しています。さすがに10年以上が経過し、傷みが目立ってきたので、ヤスリをかけ水性塗料をぬってみました。
まだしばらくは使えそうです。