県内の小中学校では、ほとんどが昨日新学期を迎えました。
17日間の冬休み、家族とお餅を食べたり、初詣に出かけたり、それぞれ楽しく過ごされたと思います。
普通に過ごせることが、本当はとても幸せなことだなとあらためて思います。
能登半島地震の影響で、大変な思いで生活している人たちが大勢います。
他人事ではないです。
同じような災害、もしかしたらそれ以上の災害が、いつどこで起こってもおかしくない状況だといわれています。
万一に備えて、非常時に必要な物をそろえたり、避難場所を確認したりしておく。
もし起こったときは、落ち着いて冷静な行動を取る。
そうしたいと思います。
東日本大震災のとき、我が家では1台の「石油ストーブ」が大変役立ちました。
停電でも作動し、ストーブの上では煮炊きができました。
今では、もしもに備え2台しまってあります。
また、キャンプ用のマットを敷き、床からの寒さをしのぎました。
現在は、空手のマットが多数あるので、万一の時は近所でも役立ててもらおうと思います。
でも万一、、なんて日が来ないのが一番ですよね。